【FF14】魔獣使いのTP効率と獣心技連携を実測|即撃ち・貯め撃ちの分岐点はTP125

魔獣使いのTPは、すぐ使うべき? それとも貯めるべき? 木人で測定したダメージから、おおわざのTP効率と獣心技連携の追加ダメージを整理したぬめぇ。

威力500〜1,250型はTP100で使ってもTP効率が変わらず、威力450〜1,500型は貯めるほど効率が伸びます。同じTPで比較した分岐点はTP125です。

本記事では実測結果と、それに整合する推定式を分けて紹介します。威力効率は戦闘全体のDPSや実ダメージの期待値そのものではありません。

魔獣使いの基本の戦い方

スマッシュ→アクスバイト→シールドスプリッターの基本3コンボを回しながら、ペットの「はなつ」「かりる」を使います。魔獣使いとペットそれぞれのTPが貯まったら、獣心技をつないで連携の追加ダメージを狙います。

獣心技の連携受付は7秒。連携の種類(I・II・III)と、ひと続きの連携の中で何回目に発動したかは別に数えます。4つの獣心技をつなぐ「4コンボ3連携」なら、追加ダメージは3回発生します。

アクス系とおおわざの実測ダメージ

アクス系とおおわざの条件別平均ダメージ
アクス系とおおわざの条件別平均ダメージ(タップで拡大)

魔獣使いはTP112、ペットはTP108で測定。アクス系4技を合算し、おおわざはプギル「スクリュードライバー」とシープ「体当たり」を合算しました。通常攻撃は含みません。

通常DHのみクリのみクリ+DH
アクス系1,069(11)1,347(15)1,527(2)2,013(3)
おおわざ1,229(12)1,533(17)1,869(1)2,304(1)

数値は平均ダメージを四捨五入。( )内は測定回数です。おおわざは威力500〜1,250のペットを使用しています。

今回のTP条件では、通常・DHともにペットの技が高めでした。ただし、少数の測定やクリティカルの発生率の違いがあるため、全ペット・全条件でのDPS順位を示すものではありません。

獣心技連携の追加ダメージ倍率

獣心技連携の種類と連携回数ごとの追加ダメージ倍率
獣心技連携の種類と連携回数ごとの追加ダメージ倍率(タップで拡大)

連携の追加ダメージ=〆技の実ダメージ×下表の倍率。〆技のクリティカルやDHによる増加も反映されます。倍率は基本倍率と連携回数の倍率を掛け合わせます。

種類/基本倍率連携1回目 ×1.0連携2回目 ×1.5連携3回目 ×2.0
獣心技連携I/×1.2×1.2×1.8×2.4
獣心技連携II/×1.5×1.5×2.25×3.0
獣心技連携III・万象流転/×2.0(推定)発動不可×3.0×4.0

万象流転の基本倍率×2.0は、連携2・3回目の実測からの推定です。連携1回目には発動できません。今回の測定では、獣心技連携II・活命撃と獣心技連携II・滅命撃は、いずれも連携1回目で〆技の実ダメージ×1.5、小数点以下切り捨てと一致しました。

例:ラファールアクス1,129→獣心技連携I・翔1,354、体当たり2,757→獣心技連携II・活命撃6,203、カラミティ3,772→獣心技連携III・万象流転15,088。連携の追加ダメージは順に約1.2倍・2.25倍・4倍です。戦闘全体のダメージが4倍になるという意味ではありません。

クラブ「バブルシャワー」のTP別測定

バブルシャワーのTP別実測ダメージ
バブルシャワーのTP別実測ダメージ(タップで拡大)

威力450〜1,500型のおおわざを、TP108・156・204・250で測定しました。

消費TP通常DHのみクリのみクリ+DH
1081,157(3)1,495(1)2,043(1)
1561,924(4)2,436(3)
2042,702(2)3,365(2)5,103(1)
2504,280(3)

平均ダメージ/( )内は測定回数。—は未測定です。通常ダメージのTP108に対する比率は、TP156で約1.66倍、TP204で約2.34倍。下記推定式の約1.66倍・約2.33倍とおおむね一致しています。

おおわざ2タイプのTP効率と推定式

おおわざ2タイプのTP効率比較とTP125の分岐点
おおわざ2タイプのTP効率比較とTP125の分岐点(タップで拡大)
  • 威力500〜1,250型:威力=TP×5
  • 威力450〜1,500型:威力=450+(TP−100)×7

TP100から250まで直線的に増えるとした計算です。後者は追加TP1ごとに威力+7。TP250時の「1TPあたり平均6」は、威力1,500÷消費TP250で求めた平均であり、追加分の増加量ではありません。

TP500〜1,250型の威力威力/TP450〜1,500型の威力威力/TP
1005005.004504.50
1256255.006255.00
1507505.008005.33
2001,0005.001,1505.75
2501,2505.001,5006.00

使い分けの分岐点はTP125

同じ消費TPで比較すると、5×TP=7×TP−250なので、TP125でどちらも威力625、1TPあたり5になります。

  • TP100〜124:500〜1,250型の威力効率が上。
  • TP125:同じ効率。
  • TP126〜250:450〜1,500型の威力効率が上。

これは推定式による技単体の比較です。攻撃対象数・属性・連携のつながりなどが異なる場合は、それらも含めて選びましょう。

同じ合計500TPを使うとどうなる?

タイプTP100で5回TP250で2回
500〜1,250型威力500×5=2,500威力1,250×2=2,500
450〜1,500型威力450×5=2,250威力1,500×2=3,000

500〜1,250型は即撃ちでも貯め撃ちでもTP効率が同じ。450〜1,500型は、技単体ならTP250で使うほうが約33%多い威力になります。連携回数や獣心スタックによる利益はこの比較に含みません。

実戦では連携とTP回復も合わせて考える

シープで万象流転につなぐ4コンボ3連携の手順はこちら。必要なスタックと「きあい」「おうえん」のタイミングを解説しています。

500〜1,250型はTP100から連携に使い、連携やスタック獲得を進める運用に向きます。450〜1,500型は、連携回数を減らさずに済むならTP250に近づけると技単体のTP効率が上がります。

ただし敵が倒れるまでに撃てない、TP上限であふれる、連携の受付時間が切れる場合は待ちすぎに注意。戦闘時間と「きあい」「おうえん」の再使用も合わせて判断します。

獣心スタック数きあい:主を消費おうえん:従を消費
0TP+40TP+30
1TP+110TP+100
2TP+180TP+170
3TP+250TP+240

どちらもリキャスト90秒。魔獣使いが連携を成立させると獣心[主]、ペットが成立させると獣心[従]が貯まります。上表は回復量で、実際にはTP上限を超えた分は使えません。

短期戦の例では、開幕に「きあい」を使い、魔獣使い→ペットで獣心技連携IIを発動。その後、獣心[従]1スタックを「おうえん」で消費してペットTPを100回復し、ペットの技で次の獣心技連携Iにつなぐ方法があります。連携属性と受付時間に合わせて使います。

結論は「500〜1,250型はTP100から使っても効率を損しない」「450〜1,500型は貯めるほど効率が伸びる」。TP125は同一TPで2タイプを比較する目安で、戦闘全体の最適解を一律に決める値ではありません。

ゲーム画像・ゲーム内テキスト:© SQUARE ENIX

コメント

タイトルとURLをコピーしました